🐣『ビジョントレーニング』で見る力を高める

【 お 知 ら せ 】

みなさんはビジョントレーニングという言葉を耳にしたことがありますか?

「視力が良い=見る力が十分」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
実際には【目で見た情報を脳で処理し、体で表現する力】「見る力」なんだそうです。

今回、『ビジョントレーニング』について学ぶ機会をいただきました。
「目の動き」「学習・発達」の深い関係を知ることができ、とても貴重な時間となったので、ご紹介したいと思います。

📘 講師紹介

北出 勝也 先生:米国オプトメトリードクター
視機能トレーニングセンター JoyVision 代表/一般社団法人 ビジョントレーニング協会 講師
北出先生は、発達や学習に困難を抱える子どもたちの支援を中心に、ビジョントレーニングの実践や普及に取り組まれています。

<strong><span class="fz-12px">講師:北出勝也先生</span></strong>
講師:北出勝也先生

ビジョントレーニングは、専門機関に通えなくても、日常的に継続して行うことで効果が得られます。
たくさんの人たちにビジョントレーニングを行っていただき、役立てていただければと思います。
学習や運動が少しでも楽しくなり、笑顔の増える子ども達が楽しい未来を作っていくことを願っています。

🔍 『ビジョントレーニング』って何?

「見る力」を鍛えることで、読み書き、集中力、姿勢の安定、運動能力等にも良い影響があると言われています。
特に「目で追う力(追従)」「目を素早く動かす力(跳躍)」「両目を寄せる力(輻輳)」等を育てることが大切です。

🎯 実際に体験したトレーニング

  • 👀 目の体操(眼球運動のチェック)
  • 👆 お手玉タッチ(目と手の協応)
  • 🚶 指先とかかとをつけて歩く(体幹チェック)
  • 🤸 クロスウォークやバランス運動(体幹トレーニング)

どれも「遊び感覚」でできるもので、子ども達も楽しみながら続けられる内容でした。

🌟 『ビジョントレーニング』って必要?

近年、子ども達の生活環境は大きく変化しています。
● ゲームや動画の時間が増え、遠くを見たり外遊びをする時間が減少
● 公園の遊具やボール遊びの機会が制限され、バランス感覚や空間認知を育てる体験が不足

こうした環境の変化によって、 「視覚を使いこなす力」や「目と体を連動させる力」が十分に育たないまま就学を迎える子ども達 が増えているといわれています。

ビジョントレーニングは、こうした「発達の土台」を遊びながら補い、
✅ 読み書きのスムーズさ
✅ 集中力の持続
✅ 運動のぎこちなさの改善
‥につながっていきます。

🌱 どんな効果が期待できる?

あっぷっぷの療育では、これまでも「感覚統合」の要素や「運動遊び」等を遊びの中に取り入れて、子ども達の発達を支えることを大切にしてきました。
そこにビジョントレーニングの視点を取り入れることで、期待できるより具体的な効果は…❓

🔸 集団活動で集中が途切れやすい → 目と体の協応を整え、注意の持続がしやすくなる
🔸 読み書きに苦手さがある → 文字を追いやすくなり、学習意欲の向上につながる
🔸 運動が苦手 → バランスや空間認知が育ち、遊びへの自信が持てる

このように、あっぷっぷの療育で大切にしている 「楽しい遊び」 の中にビジョントレーニングを組み込むことで、子ども達にとって自然で無理のない支援が可能になります。

活動の中に、1日数分でできる短時間のトレーニング(👀目の体操、👆お手玉タッチ等)やジオボード等を使った遊びも取り入れていますよ😊
でも…あっぷっぷで行うのは訓練ではなく【遊び】です
今後も遊びの中で子ども達が楽しみながら無理なく取り組める環境を整えていきたいと考えています🎵

✨ まとめ

今回の研修を通して、ビジョントレーニングは特別なものではなく、毎日の遊びや活動の中で取り入れられる発達支援の方法だと学びました 📝
あっぷっぷでは、子ども達が楽しくチャレンジできるような活動を、これからもたくさん取り入れていきたいと考えています😄

文責:中村 春馨

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